詩・谷川俊太郎/画・堀本惠美子

本を開いた瞬間に“青”の世界に。そして優しい愛のことば。無限のなかに詩と画が優美にスリリングに共鳴する詩画集。


・A4変型判(280×223㎜)
・上製本 総66頁
・収録作品 詩29篇、画28点

■定価2,456円(本体2,233円+税)
ISBN978-4-947666-08-6(品切中)


著者略歴
谷川俊太郎(たにかわ しゅんたろう 1931- )
東京都生まれ。18歳頃から詩を書きはじめ、21歳のとき詩集『二十億光年の孤独』を刊行。すぐに『六十二のソネット』『愛について』『あなたに』と、とぎすまされた感性の詩集が続く。詩のほかに絵本や童話の創作・翻訳をはじめ映画やラジオのシナリオ、芝居の台本などさまざまな分野で活躍。

堀本惠美子(ほりもと えみこ)
東京都生まれ。東京女子大学卒、武蔵野美術学園修了。青色を基調に深遠でいながら優美な数々の抽象作品を発表。近年はフランス、スペインや米国など海外でも活動する。