作者の叙情豊かな世界が、数多くの傑作として結実した作品集。海外においてもその芸術性の高さで知られる。独自の技法と様式、多彩な表現方法による木版画の名品を収録する。


・B4変型判(348×273㎜)
・上製本 総96頁
・図版53点
・文/萩原英雄……両面摺りの技法について
鎧える人(No.20)の技法について
ある机の肖像
・付/年譜、収録作品リスト、英訳

■定価 6,816円(本体 6,311円+税)
ISBN 978-4-947666-00-0


(はぎわら ひでお 1913-2007 )
山梨県甲府市生まれ。1938年、東京美術学校(現・東京藝術大学)卒。長谷川利行らと親交を深め、40歳で木版画を始める。1963年、ユーゴスラビア国際グラフィックアート・ビエンナーレなど、海外で数多くの賞を受賞。日本版画協会元理事長、我が国の版画芸術の向上に指導的立場で貢献する。1983年、紫綬褒章を受章。