詩・新川和江/画・甲斐清子

人生を謳い、女性の思いをことばで表現する新川和江と、“人体”を生命力を入れて描き出す甲斐清子による“人”を見つめる詩画集。


・A4変型判(260×223㎜)
・上製本 総50頁
・収録作品 詩19篇、画20点

■定価2,880円(本体2,667円+税)
ISBN978-4-947666-34-5


【主な掲載作品】

甲斐清子 画

《ヌード》
《とろとろ眠る子》
《少年R》
《眉開く前》
《少女立像》
《春に立つ》
《泣いたあと》
《眸》
《クロッキー》
《クロッキー》
《像》
《うずくまるN》
《クロッキー》
《よし子 その1》
《桑子》
《うつそみ》
《地上》
《クロッキー》
《白日夢》

新川和江 詩

「海」
「かぶりのシャツ」
「口」
「目」
「青草の野を」
「鼻」
「耳」
「顳顬」
「背中」
「掌」
「血管」
「膝」
「髪」
「蹠」
「どろどろどろ」
「臍」
「墓」
「地上の愛 より」
「島」

著者略歴
新川和江(しんかわ かずえ 1929- )
茨城県結城市生まれ。西条八十に師事。1965年『ローマの秋・その他』で室生犀星賞受賞。吉原幸子と共に女性のための詩誌『ラ・メール』を創刊。『眠り椅子』から『わたしを束ねないで』まで多数の詩集がある。

甲斐清子(かい きよこ 1947- )
宮崎県生まれ。1971年美術集団「グループ71」を結成。人物デッサンによるリアリズムの新しい可能性を探求し続ける。新川和江と親交、詩誌『ラ・メール』の挿画を描く。