文 / 画・中林忠良

元来、モノクロームの銅版画で深淵な世界を描く版画家が、普段と異なる色彩の銅版モノタイプで綴る画文集。自然と会話するもう一人の芸術家の随想録でもある。


・A4変型判(260×223㎜)
・上製本 総112頁
・掲載作品53点、ことば51篇

■定価3,024円(本体2,800円+税)
ISBN978-4-947666-61-1


【主な内容】
芸大キャンパス/桜のころ/この道あり/絵の周辺/アトリエ物語/山のアトリエ
男子厨房に入る/老いのこと/友人

著者紹介
中林忠良 (なかばやし ただよし 1937ー)
東京都生まれ。1965年、東京藝術大学大学院修了。東京藝術大学で駒井哲郎に師事。1973年、《囚われる風景》で版画グランプリ展グランプリ。リュブリャナ国際版画展など各地の国際展に出品し、1986年、ソウル国際版画ビエンナーレ国際大賞。東京藝術大学名誉教授。2014年、瑞宝中綬章受章。